当院のホームページをご覧いただきありがとうございます。我々は高齢者の方々に住み慣れた場所で健やかに過ごしていただけるよう、『健老会』と称して地域の医療を支える一助を担ってきたと自負しております。高齢者医療は、医療者と患者さんご本人やご家族様との関わりのなかで、共に最善を目指す共同作業と考えております。当法人では、療養型病床、老健施設、訪問看護、サービス付き高齢者住宅と、患者さん、ご家族様の生活状況、家庭状況に応じた多様性のある対応が可能であります。ご家族でお困りの際はぜひ一度当院にお声がけいただけますと幸いです。
理事長 岡 了
2009年~ | 東邦大学医学部卒業 東京労災病院初期研修医 |
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2011年~ | 東邦大学医療センター佐倉病院 レジデント |
2012年~ | 東邦大学大学院 |
2016年~ | 東邦大学医療センター佐倉病院 助教 |
私どもの医療法人「健老会」姉崎病院は、たとえ病気があっても「健やかに老いて行ける」ように患者さんを支援して参ります。
平成2年に法人を設立して以来、千葉県で最初に訪問看護ステーションを設置し、老人保健施設 姉ヶ崎ケアセンターを市原市で最初に設立しました。
療養型病院のほか、介護老人保健施設「姉ヶ崎ケアセンター」も併設しており、リハビリ施設、特殊入浴設備、デイルーム等も設備しました。在宅療養のために居宅支援センターのもとに訪問診療、デイケアー、訪問看護、訪問リハ等を行っております。
岡 賢了
昭和8年 京都浄土真宗 因隆寺の次男として生まれました。
昭和26年大阪市立大学理工学部入学、大阪医科大学医学部及び大学院を経て、千葉大学肺がん研究施設にて研究を行ないました。
千葉県旭中央病院 内科勤務、同病院放射線科部長、内視鏡室長としてガンの診断等、9年間診療に当たりました。
その後、昭和62年から36年間、当院で高齢者の脳・神経疾患の治療に当って来ました。